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大工工事で互いに損をしないために何に気をつければいい?

こんにちは!
千葉県千葉市に拠点を構える山下企画有限会社です。
弊社は千葉市内を中心に、大工工事・造作大工工事・内装リフォームなどのリフォーム工事全般を手掛ける会社です。
マンションや戸建て住宅はもちろん、ビルや商業施設など、さまざまな建築物の施工を承っております。
今回は、「大工工事で互いに損をしないために何に気をつければいい?」の疑問にお答えしていきます。
興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

速やかな情報伝達

対応するオペレーター
大工工事を行う上で、速やかな情報伝達は重要です。
例えば、「必要な資材が現場に納品されていない」「施工図面の寸法に間違いがある」などとなった場合、何の連絡もなく問題が発覚してしまうと、慌ててしまいますよね。
しかし、事前に「資材の納品日程が変更になった」「図面のこの点は今改訂中」のような連絡を受けていれば、慌てる必要もなくなります。
中には、今挙げた例だけでなく、事前連絡がなければ重大なミスに直結するような事柄もあるかも知れません。
事態が発生すると、後戻り作業や損失につながってしまう可能性も大いにありますので、お互いに損をしないためにも、速やかな情報伝達を行うようにしましょう。

契約内容をしっかりと確認する

協力会社としての契約を結ぶ際、必ず契約書などの書類を交わすことになります。
その際、後になってから「言った・言わない」といった事態を避けるためにも、正式な契約を結ぶ前に契約書の内容をしっかりと確認しましょう。
正式契約を結んだすぐ後に、「契約内容に不満がある」などの理由で破棄してしまうと、自社の信用にも関わります。
そうなってしまうと、破棄するほうも破棄されるほうも損をする結果になるでしょう。
そのため、締結前にしっかりと内容を確認することをおすすめいたします。

協力会社様を募集中です!

キーボード・アイコンキューブ
現在弊社では、大工工事やリフォーム工事を共に手掛けてくださる協力会社様や請負大工様を積極的に募集しております。
協力関係を結び、スタッフ間の交流を深め、技術力や知識を高め合いませんか?
一人親方様・個人事業主様も大歓迎です!
まずはお話し合いを重ね、目標に向かって協力していきたいと考えております。
まずは一度、お気軽にご連絡ください。

【求人】新規スタッフを募集中!

千葉市内を中心に活動する山下企画有限会社では、新規スタッフを募集中です。
入社後は大工職人として、大工工事・造作大工工事、リフォーム工事全般の業務に携わっていただきます。
経験者の方はもちろん、未経験者の方のご応募も可能です。
弊社で、大工工事やリフォーム工事の職人として活躍を目指しませんか?
興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。